職業訓練校の選考、こんな内容だった

転職活動の記録

職業訓練校(ポリテクセンター)に入所するには、選考がある。

面接と筆記試験だ。

私が受けたのは、機械加工やCADを学ぶコースだ。

面接は15分ほど。面接官は2名で、コースの教官らしい人が主に質問をしてくれた。

聞かれた内容は、このコースを選んだ理由、取得済みの資格、訓練中に取りたい資格、体力面や健康状態、就きたい仕事、就職活動の状況など。

印象的だったのは「CADを学びたい人は多い。しかし、専門職になるには年数がかかる。だから、視野を広げた就職を考えているかを確認したい」という採用担当官の言葉だった。選考の段階から、応募者が就職を意識しているかどうかを見据えた質問だった。

筆記試験は40分。一般知識と危険予知の2種類だった。

一般知識は国語と数学。難易度は高くないが、久しぶりに解く計算問題や図形の問題は、それなりに頭を使った。危険予知は、作業中の危険を予測して対策を答える内容だった。

試験当日、気になったことがある。

選考の場には、同じコースを目指す応募者が複数いる。年齢も背景も全く異なる人たちと、これから6か月間一緒に学ぶわけだ。それだけで、正直不安はあった。

その中で、態度が気になる人、服装が本当に受験に来たの?と感じさせる人もいた。大丈夫かなとさらに不安にさせられた。

合否はポリテク側が決めることだ。ただ、一緒に学ぶ立場から見ても、印象は大事だと感じた。


筆者:みねと|遠回りした50歳の「仕事」と「お金」

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