50歳にして、車を持ったことがない。学長も言っている。「車は金食い虫」と。車への興味もなく、所有するデメリットを感じていたので、これまで縁がなかった。
先月まで職業訓練校に通うため、実家から車を借りて半年ほど乗っている。その車の調子が悪くなり、今日初めてディーラーへ行った。
ショールームに入ると、すぐ席に案内された。飲み物を聞かれた。メニューの多さに少し驚いた。待つ間に飲み物とお菓子が出てきた。新車を買ってほしいという雰囲気と丁寧な接客は予想通りだった。
ただ、この半年で車の便利さを知ってしまった。
でも戒めないといけない。車は移動の手段として割り切ること。色気を出してはいけない。学長の教えは頭ではわかっている。
筆者:みねと|遠回りした50歳の「仕事」と「お金」


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