今日、3週間ぶりに職業訓練校(ポリテク)の面談に行った。
訓練修了後も3か月間のフォローがある。修了者の希望で利用できる制度だ。
3週間、転職活動の動きは止まっていた。求人票は毎日チェックしている。しかし「これだ」と思える求人に出会えず、応募できていない。
就職アドバイザーにそう報告した。動きが止まっていたのは、心が自然とブレーキをかけていたのかもしれない。内面を見つめる時期だったのではないか、という話になった。
話しながら、自分でもそう感じていた。
ただ、職業訓練校としては修了生に早く就職してほしいという気持ちがあるはずだ。就職への具体的な行動を報告できないまま面談に行くのは、どこか後ろめたい気持ちがある。それでも今日、3週間ぶりに行った。
もう一つ、新しい視点をもらった。これまで会社を知る方法として個別の職場見学を考えていた。しかし合同企業説明会に参加して会社の雰囲気を知るという方法は頭になかった。年齢的に合同説明会は新卒や第二新卒向けが多く、自分には関係ないと思い込んでいたからかもしれない。そうした場を活用できる可能性があると気づいた。
就職に結びついていなくても、職業訓練校に行ったという行動が一日の達成感になる。いい悪いではない。一人で過ごす時間が多いと、そういう実感が少なくなる。だからこそ、外に出て報告するという行為が自分を支えている。
筆者:みねと|遠回りした50歳の「仕事」と「お金」

